【毒親回顧録】毒親の定義
毒親とは
そもそも毒親とは何なのか。
Wikipediaには、
毒親(どくおや、英: toxic parents)は、毒になる親の略で、毒と比喩されるような悪影響を子供に及ぼす親、子どもが厄介と感じるような親を指す俗的概念である。1989年にスーザン・フォワード(英: Susan Forward)が作った言葉である[1]。
とあります。
毒親にも種類がありますよね。大きく分けると、過保護・過干渉のもと子どもの全てを支配してしまうタイプの毒親と、虐待・ネグレクトをするタイプの毒親の二つに分けられると思います。
メディアやネット上で使われる「毒親」は前者のタイプが多いように感じますが、私の両親は後者のタイプです。どちらのタイプも子どもにとっては「毒」であることに変わりありません。
毒親診断
もしかしたら、自分の親は毒親だったのかもしれないと大人になってから気付くパターンもあると思います。ネット上には、親が毒親だったのか、自分が毒親になっていないか診断できるサイトもあるので、ぜひ利用してみてください。