【毒親回顧録】最後に
今日で最後にします
これまで「毒親回顧録」として両親とのことをブログを書いてきました。気持ちの整理をしたいと始めたこの「毒親回顧録」ですが、両親のことを書くのは今日で最後にしようと思います。
両親のことを思い出す作業をしなければならないので、書きながらとても辛く苦しくなってしまうこともありました。なので、まだまだ書き切れていない事柄もあります。
書いてみて思ったこと
「毒親回顧録」を書いてみて思ったことは、もう親に囚われながら生きるのはやめようということです。やめようと思ってやめられるものでもないですし、両親につけられた心の傷は一生癒えることはないのかもしれません。
ただ、親にあんなことをされたから、親がこういうことをしてくれなかったから、と何でも両親のことを言い訳に卑屈になってしまう考え方、生き方を変えていきたいと思います。
両親から生まれてきたという事実も、両親から虐待を受けていたという過去も覆ることはありません。しかし、「私は私」だという信念を強く持つことで、少しずつも親の呪縛から解放されていければと思います。
終始暗い内容になってしまいましたが、「毒親回顧録」を書いてみて良かったと思います。ここまでお読み下さった皆様、ありがとうございました。また次回からは子育て情報やママ向けの情報を書いていければと思いますので、そちらも是非よろしくお願いします!