子育てcafe

妊娠、出産から育児に関することまで、ママたちに役立つ情報を発信していきます。悩みや不安を抱えるママたちが、ホッと一息つけるcafeのような場所になればと思います。

【毒親回顧録】コロナ禍の中で考えた親子関係のこと

コロナ禍の中で親子関係について考えていました

気付けば2ヶ月以上ブログを書かないでいました。ブログを書いていなかったのは、ただ仕事が忙しかったからなのですが、ここ数ヶ月、日常が一変してしまいいろいろなことを考え思い詰めていました。

 

娘の休校も5月いっぱいで終了し、現在は感染対策を行いながらも通常の学校生活を送れています。思えば3ヶ月くらい休校が続き、一生のうちでこんなに長く毎日を一緒に過ごすことはもうないんだろうなと思うと寂しい気持ちもあります。ただやはり、小学6年生になった娘なので、小学校最後の一年の思い出が少なくなってしまうのは可哀そうですね。

 

そして、親子で過ごす時間が多くなったことで、どうしても考えてしまうのが過去の私の親子関係のことでした。「過去の」というのは、実家での両親と私の関係のことです。

 

考えたくないけど考えてしまう

私は両親との関係が良くありません。私にとっては実家での日々は思い出したくない過去なのですが、最近は考えてしまうことが多く胸が苦しくなります。ただでさえコロナのことで落ち着かない毎日なのに、両親のことを考えてしまい更に辛くなってしまいます。

 

コロナ禍で娘もストレスや不安を抱えている中、私が考えなければならないのは娘のことであって、せめて家庭の中では娘が安心してすごせるような環境を作ってあげたいと思っています。しかし私が親子や家族、家庭のことを考えると今でもなお実家でのことを思い返してしまうのです。

 

ブログに書いて発散したい

私は、両親との関係のことを誰かに相談したことがあまりありません。夫にも詳しくは伝えたことがありません。なので、心の中に溜まっている想いをブログで言葉にすることで発散させて下さい。「毒親回顧録」として今後書いていこうと思います。完全なる自己満足ですが、共感したり、毒親からは私のような人間が育ってしまうことを知って頂けたりしたら幸いです。