【0歳児】おすすめの絵本をご紹介【6選】
読み聞かせはいつから?
絵本の読み聞かせは子どもの発達においてとても重要なものです。では、いつから始めればいいのでしょうか?
読み聞かせの開始時期に正解はない
読み聞かせを始める時期は各家庭の判断でOKです。赤ちゃんがお腹にいる時から始める人もいますし、生まれてからすぐに始めるという人もいます。
色や音に反応するようになる生後3ヶ月頃から読み聞かせをスタートさせる家庭も多いようです。我が家もこれくらいから読み聞かせを始めました。
0歳児の絵本の選び方
- 絵がメインで構成されているもの
- リズム感の良い言葉が使われているもの
- 動物や乗り物など、身近なものが描かれているもの
- 色使いや絵のタッチが赤ちゃんの気に入るもの
- 赤ちゃんが投げたり口に入れたりしてしまっても安心な素材のもの
0歳児に絵本を選ぶときは、以上のようなことに気をつけると良いでしょう。
今回は私が実際に娘に読み聞かせていたものを中心に0歳児におすすめの絵本を紹介していきます。
0歳児におすすめの絵本6選
いない いない ばあ
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ロングセラーの絵本「いないいないばぁ」。絵本選びに迷ったらこれを選んでおけば間違いなしというくらい、人気の絵本です。ページをめくる度に動物たちが、「いないいないばあ」をしてくれます。絵のタッチも可愛く、思わず赤ちゃんも読み手も笑顔になってしまいます。私の娘も、お喋りが出来ない時期から、ページをめくるのと同時に「ばぁ」と言ってはケラケラ笑っていたのを覚えています。
じゃあじゃあびりびり
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こちらもロングセラーの「じゃあじゃあびりびり」。水や紙など、いろいろな音を楽しめる一冊です。シンプルですが、赤ちゃんの好きな音がつまっています。
もいもい
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東京大学の先生が赤ちゃんに協力してもらってつくったという絵本で、テレビでも紹介されていました。私はこの絵本は友達の家で実際に見させてもらったのですが、赤ちゃんが好きな色や形を使って描かれているということで、赤ちゃんたちの食い付きの良さに驚かされました。
「もいもい」という不思議な言葉で心地よいリズム感が生み出されているのも特徴です。読み手の読み方も重要になってくる一冊です。
ぴょーん
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ページをめくる度にいろいろな動物がジャンプします。こういう「繰り返し」系の絵本は赤ちゃんは大好きです。
動作もつけて読んであげると赤ちゃんも喜びます。
ふわふわだぁれ
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私の娘の一番のお気に入りだったのがこの絵本。温かい色合いでかわいい絵も魅力なのですが、何より動物たちの「ふわふわ」を触るのが好きだったようで、ニコニコしながら何度も何度も触っていました。
はらぺこあおむし どこでもソフトブック
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世界中で読まれている「はらぺこあおむし」のソフトブックです。布でできており、仕掛けもあるので赤ちゃんが触りながら楽しむことができます。「はらぺこあおむし」はカラフルな色使いも人気の理由の一つで、こちらのソフトブックはベビーカーなどにつけておいても可愛いですね。
仕掛け絵本はとても刺激になりますし、赤ちゃんも喜ぶこと間違いなしです。
まとめ
赤ちゃんの感覚を刺激してあげるためにも、絵本の読みきかせはたくさんしていきましょう。優しく語りかけるように、赤ちゃんの反応を見ながら読んであげると良いですよ。赤ちゃんの反応が日々少しずつ変わっていくのも成長を感じられて楽しいですね。