久しぶりの登校日。娘にも笑顔が！

休校中の登校日

昨日は、休校が続いている娘の小学校の登校日でした。学年ごとに時間をずらして、天候のこともあり30分だけの登校となりましたが、帰宅後の娘には笑顔が見られました。

友達に久しぶりに会えたのが嬉しかったようです。新しいクラスが発表され、新しい教科書も配られ、新学年になったという自覚を持つこともできたようです。

コミュニケーションの大切さ

休校中、家の中で過ごすばかりで家族以外の人と接触がほとんどなかった娘。娘の精神面には気を配っているつもりではありましたが、やはり友達の力にはかなわないと感じました。こんな短時間友達に会っただけで娘の心が晴れやかになるなんて！と驚きました。

現在は「3密」を避けなければならない状態ののため、他人とプライベートのコミュニケーションをとる機会がほぼなくなっています。大人の間では「オンライン飲み会」なども流行っているようですが、子どもはなかなかそうもいきません。

辛い状況が続いていますが、今は何とか踏ん張るしかありません。子どもたちのストレスや不安、友達と会えない寂しさは、家族が解消していかなければなりません。

規律正しい生活を心がけたいところですが、子どもたちの心の声を聴いてあげること、甘えさせてあげることも大切にしていきたいですね。

また、友達と会えない期間だからこそ、友達の大切さやコミュニケーションをとることの楽しさを再認識してもらいたいなと思います。

子どもたちが友達と笑って学校生活を再開できる日が、一日でも早く訪れますように！